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民主党はなんて暇人なのやら

「民主・石井氏「読めるのか」麻生首相に漢字テスト!」

度重なる漢字の読み間違いを指摘され、内閣支持率も下がり続ける麻生太郎首相(68)が、ついに国会内で“漢字テスト”を突きつけられた。民主党の石井一副代表(74)が20日、参院予算委員会で、月刊誌に掲載された麻生首相の論文から抜粋した漢字をパネルにし、「相当高度。あなたの漢字力で読めるのか」と首相を追及した。麻生首相は「読める」との姿勢を崩さなかったが、石井氏は「強弁だ」と批判、論文は「ゴーストライターが書いたもの」との確信を強めた。

 「あなたの文章の中にある漢字ですよ」。それまで定額給付金や消費税増税について質問していた石井氏がパネルを示すと、議場がどよめいた。記されていたのは、麻生首相が月刊誌「文芸春秋」昨年11月号で発表した論文で使った12個の字句。難しい漢字ばかりだ。

 苦笑する麻生首相に、石井氏は「なかんずく。難しいね~」「これ何て読むの。ひっきょう。相当高度だよね~」などと皮肉たっぷり。「あなたの漢字力からして(このレベルに)届くかね?」と斬り込んだ。

 麻生首相も黙ってはいない。自信ありげな表情で立ち上がり「皆さん方がお読みになりにくいのは、身を『窶(やつ)し』くらいじゃないですか。あとの漢字は普通にお読みになれるんじゃないんですか」と反撃。民主党議員らからは「エエ~ッ?」と疑いの声が上がった。

 石井氏は「もしそうなら、何で(未曽有を)みぞうゆうとかね、踏襲をふしゅうとか言うんだよ。おかしいよ!」と、首相がこれまで読み間違えてきた言葉を挙げて攻撃。「強弁ですよ」と批判し、漢字の出典となった論文が、臨時国会冒頭の衆院解散の決意表明だったことに触れ「書いたらやれ、やれなかったら書くな!!」と攻めた。

 石井氏の検証によると、遊説で多忙だった麻生首相が論文を書き得たのは、総裁選当日の昨年9月22日のみ。原稿用紙数十枚に上る論文は、ゴーストライターが書いたと見ている。しかし石井氏の「本当にあなたが書いたのか」との質問に、麻生首相は「書かせていただきました」と答えた。

 予算委を終え、石井氏は「スピーチライターという職業だってあるんだから、認めればいい。素直じゃない」とため息。「一つ一つ、読めるか聞いてやろうかとも思ったが」、質問で使用する資料は事前に委員会に配布されるため、12問の“抜き打ちテスト”にはできなかったという。

 加えて「仮にいきなり読ませたら、半分読めたかどうか。そこまで国民の前で恥かかさんでもええという、武士の情けもあった」。石井氏の知る限りでは、最近の小学生の間では、漢字が読めないと「麻生」と呼ばれ「あっそう」と切り返すのがはやりという。

 石井氏の“漢字テスト”の前、麻生首相が「未曽有」を「みぞう」と正しく言った瞬間には、議場にどよめきが起き、首相の背後では、鳩山邦夫総務相(60)が口元に手を当てて大はしゃぎ。さらに麻生首相は民主党の直嶋正行政調会長を「マジマさん」と言い間違えるなど散々で、内閣の末期的症状を映し出す結果となった。

 ◆民主・石井一氏がパネルにした漢字 〈1〉就中〈2〉唯々諾々〈3〉揶揄〈4〉畢竟〈5〉叱咤激励〈6〉中興の祖〈7〉窶し〈8〉朝令暮改〈9〉愚弄〈10〉合従連衡〈11〉乾坤一擲〈12〉面目躍如

 ◆出題した漢字の読みと意味 〈1〉なかんずく=とりわけ、なかでもの意〈2〉いいだくだく=他人の言いなりになるさま〈3〉やゆ=からかうこと〈4〉ひっきょう=詰まるところ、結局、要するにの意〈5〉しったげきれい=強く励ますこと〈6〉ちゅうこうのそ=再び盛んにした祖先〈7〉やつ(し)=みすぼらしく装うこと、またその姿〈8〉ちょうれいぼかい=すぐに変更されてあてにならないこと〈9〉ぐろう=人をばかにすること〈10〉がっしょうれんこう=時々の利害に応じて離れたり付いたりすること〈11〉けんこんいってき=運命を懸け大きな勝負をすること〈12〉めんぼくやくじょ=その人の名誉を高めるさま

スポーツ報知より引用)



民主党よ、お前ら暇だな。

こんなことをやってるから「審議はまだ尽くされていない」状況になってしまうのでは、と言ってみたくもなる。

大体税金使って国会でこんな子供の喧嘩みたいなことやらせてるんじゃないんだ。

そしてそもそも誤字が多いからといって、それが政治的に見てどういう問題があるのか理解しかねる。
「○○議員の顔は貧相だ」というぐらいに低レベルで品のない批判(というより中傷か)であるということぐらいは認識しておくべきだろう。

それに首相の誤読をあげつらう国民は、ではあなたたちは誤読しないのか、という点をきちんと言っておきたい。
音読する機会がない限り気付かない誤読は、今日の文字化した社会では非常に多いだろう。ただ一般庶民はそれがばれてしまう状況が少ない。
だが首相はそうはいかない。毎日膨大な内容を話さねばならないからだ。

首相の誤読をあげつらう品性なき行動はいい加減やめた方がいい。

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